白髪染めを買う前に読むサイト! > 白髪染めの基礎知識♪ >  白髪染めの仕組みについて

白髪染めの仕組みについて

髪が染まるメカニズムの事になると、
ちょっと訳が分からないと思います。

そのメカニズムを知れば、
より上手に毛染めする事に繋がるかもしれませんよ。

綺麗な毛染めに一歩でも近づく事が出来たら
うれしい限りです!

1剤の成分・働き

市販されている白髪染めのほとんどはヘアカラータイプの白髪染めで、
1剤と2剤の2つの薬剤に分かれています。

まずは、1剤から説明します。

1剤とは?
「酸化染料」と「アルカリ剤」の2種類が配合されている薬剤です。

酸化染料とは?
白髪染めの色元になる成分の事です。
主に、パラフェニレンジアミン、トルエンと言った、
ジアミン系の成分が使われています。

※ジアミン系の成分は非常に刺激が強いため、
 炎症やかぶれの原因になりますので、注意が必要です。

アルカリ剤とは?
髪の表面にあるキューティクルを開き、
染料剤を髪の内部に浸透させます

主に、アンモニアやモノエタノールアミンが
代表的な成分になります。

2剤の成分・働き

2剤とは?
「酸化剤」と呼ばれる過酸化水素水で出来ています。

酸化剤(過酸化水素水)とは?
酸化剤はアンモニアによって分解されると酵素を発生させます。
この酵素が、1剤の染料の発色を良くして
独特の色合いを出させる仕組みになっているのです。


1剤と2剤を合わせたものを、
一般的に「混合液」と言い、
この混合液を塗って、髪の毛を染めていきます。

髪の毛が染まっていくメカニズム

キューティクルが開く
メカニズム01 1剤と2剤を混ぜ合わせた混合液を髪全体に塗布すると、
混合液に含まれる「アルカリ剤」が髪のキューティクルを
開きます。
縦矢印

染料が髪の内部に浸透
メカニズム02 キューティクルが開いた状態になると、
そこから「酸化染料」が髪の内部まで浸透していきます。
縦矢印

髪が脱色し、染料が発色
メカニズム03 次に、「酸化剤」が酵素を発生させ、
その酵素が髪のメラニン色素を脱色させると同時に、
「酸化染料」を発色させて髪の内側まで染み込ませます。
縦矢印

染料がキューティクルに閉じ込められ、色が定着
メカニズム04 発色した酸化染料は、
結合しあって元のサイズより大きな分子になります。
それがキューティクル内に閉じ込められて
髪の内部に完全に封じ込められ、色が定着します。

このページのトップへ↑